プロジェクトマネージャ試験の合格を目指す方
プロジェクトマネージャ試験の合格を目指している方へ質問です。
- 仕事と試験勉強を並立するのが難しい
- プロジェクトマネージャのする仕事をひとつも経験したことがない
- 冷静に考えてみるとあまり熱心に勉強していない
- 通勤時間中などに書籍を読んでいるが頭にはいらない
時間、経験、気力のいずれが欠けても合格するのは難しい試験です。しかし、それらが充実していても、最後の勉強手法に誤りがある為に、せっかくの努力が実らないことがあります。
プロジェクトマネージャ試験対策サービスは、プロジェクトマネージャ試験の午後2論文試験の勉強手法をレクチャーすることで、最も難易度の高い、そして勉強するだけでも大変な論文試験の対策を効率よく進めるものです。
プロジェクトマネージャ試験対策サービスの流れ
1: 基礎知識の習得
論文試験の準備に必要な基礎知識です。午前試験で問われるような内容のことではなく、どのような準備をしなければいけないか、という意味の知識です。
2: 経歴の可視化と分類
業務経歴を表にし、分類を行います。分類とは、論文を記述するに当たって、それぞれの経歴がプロジェクトマネジメントの知識エリアのうちどれに当てはまるかを検討する作業です。
3: 論文構成マトリクスの作成
過去問と照らし合わせ、経歴をいくつかの要素を持つマトリクスにまとめます。複数の知識エリア、複数の経歴をまとめていくことで、論文に必要な知識が高くなっていきます。最初は時間がかかりますが、慣れると15分程度でまとめられるようになります。この技術は、本試験でも使いますので、繰り返し実施、確実に身につけて頂きます。
4: 論文執筆
実際に論文を執筆します。数は多くありません。スケジュールにもよりますが、1~3本程度です。
実施場所
御社会議室等をご指定頂きます。
実施時刻
御社の日常業務に差し支えない時間帯を9:00~21:00の範囲で1時間、ご指定頂きます。
人数
1回につき、5名以下で実施することを想定しております。人数が多いと講師とのコミュニケーションが薄くなり、正しくトレーニングできなくなる為です。